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巨大ふたなりギャルさん

(※ふたなりネタ注意です)
*****
……また下級生と間違えられた。
もう学校も卒業が近づいているというのに、入学当初の服を未だに着ることが出来る。
他のみんなと比べても成長していないのが明らかだった。
「……なんか呪われてるのかな」
そんなあり得るわけないことを呟いたその時だった。
「なにそんな暗い顔してんの~?」
頭上に重量感のあるコラーゲンボールが二つ乗っかかった。
慌てて飛び逃げる。
「あんっ……♡ もう、胸に頭突きすることないでしょ~? ショタくん」
「なななななんですか、黒田さん!? 」
目の前で胸を撫でる褐色ギャル……黒田沙織さんは年の離れた僕の従姉妹である。
……まあ変な方法でお金を稼いでるとか、学校では毎日食い散らかしてるとか色々よからぬ噂もあるわけだけど……基本的に悪い人ではないことは知っている。
ちなみに「ショタくん」というのは、僕の名前である内野潮太からできたアダ名だ。
意味はイマイチわかってない。
前に尋ねたら「正太郎のこと」と言われた。誰だろう。
「で? なに悩んでたの? お姉さんに言ってみ言ってみ?」
黒田さんは再び僕の後ろから抱きつくように寄りかかってきた。 どうやら僕の頭を胸置き場にしているらしい。
もう何度抵抗しても無駄なので、諦めることにした。
……
…………
「ふーん、また下級生と間違えられたか~」
「年下にタメ語使われると萎えますよね」
「わたし誰にでもタメだけど、相手フル立ちしてるよ?」
「そうですかい」
イマイチ言ってる意味がわからないが、何となく変なこと言ってるというのは分かったので流すことにした。
「わたし、でもショタくん可愛いからこのままでもいいと思うんだけどね」
「可愛いなんて嬉しくないです」
「そう? 男の子はカッコいいか可愛いか極端の方がいいよ。 個人的には可愛い方が好きだし」
「……ありがとうございます」
自分で断っておきながら、そう言われると嫌な気分にはなれない。
そんなことを考えてると、突然黒田さんの歩みが止まった。
何やら悶えてるようだけどなんだろうか。
「……ねえねえ。 ショタくん、お願いがあるんだけど」
「はいはい。 トイレならうちの貸しますから我慢せずに早く行きましょう」
「そうじゃなくてさ。 ……私も慰めてほしいんだけど」
「慰める……? なにかあったんですか?」
そう尋ねた瞬間、僕は強い衝撃を感じるとそのまま意識を失った。
……
…………
「ショタくん。 ショーターくーん」
「……ん。 ここは?」
眼が覚めるとソファが並べられた豪華絢爛な広い部屋に寝かされていた。
「私の職場。 ちょっと借りさせてって弱みセットで頼んだら貸してくれた」
「……そうですか。 痛っ……」
そういえば気を失ったんだった。 なぜなんだろう。 なんかビリッときたのは覚えてるんだけど。
「ごめんねー。 スタンガン痛かったでしょ?」
「……? あ、いえ」
「ふふふ、優しいなぁ。 しかも可愛いし。 本当に血が離れててよかったよ」
すると、突然僕の身体が舞い上がった。 
足が浮かぶ感覚に慣れていない僕は持ち上げられたと気づくのに少し時間がかかった。
「わわっ!? なに? なに!?」
高さが天井ほどにまで近づくと、再び黒田さんの声が聞こえた。
「はろ~」
「え!? ……黒田さん?」
声のかけられた方に向こうとすると、勝手に僕を捕まえた何かがその方向へ向きを変えた。
そこにいたのは、床から天井まで届きそうな大きさの黒田さんの姿だった。
「ど、どういうこと!? 黒田さんが大きく……ええっ!?」
すると、僕を掴んでいた手と反対の手でポケットを探ると薬のようなものを取り出した。
「わたしこういうプレイ憧れててさー。 縮小薬とかあればスペース取らなかったんだけど、安いし巨大化でもいいかなって思って買ってみたの。 いやー、我ながら絶景だね」
黒田さんが喋る度にほんのりお菓子の甘い香りがする、生臭い水気を含んだ風が僕の身体に吹き付ける。
「とりあえず、このままだと怖いかもしれないし下ろしてあげるね」
そう言い、黒田さんは僕の身体をゆっくりと床に降ろした。
ようやく足が着くと思い、ホッとしていると突然僕のズボンとシャツに手をかけた。
「うわっ!? く、黒田さん!!」
「ほらほら脱ちゃえ~」
服だけで身体を支えている状態。
もちろん耐えられるはずもなく、シャツとズボンからズレ落ちてソファに落下した。
「あっはははは!!! 面白い落ち方したね! 卵割るみたい!」
「わ、笑い事じゃないでs……」
「パンツも一緒に脱げてるよ」
「ひゃあっ!!?」
気がつかなかった僕は慌てて股間に手を当てて屈んで隠す。
しかし、先にモノを見た黒田さんは悪戯な顔になると、屈んで顔を近づけてきた。
もう視界には黒田さんの顔しか見えない。
「可愛い声出すんだね~。 顔もチンチンも可愛いし、もう女の子みたいだね~」
態とらしく吐息交じりに声を吹き付ける僕はゾクゾクとした感覚に襲われた。
「お、女の子にはチンチン生えてないもん!」
すると、待ってましたと言わんばかりの表情になると黒田さんはソファが下にあることを気にせず壊しながら床に座り込むと、 パンツを脱いだ。
「う、うわあっ!!?」
黒田さんの行動から逃げようとその場から駆け出したが、突然目の前が真っ暗になり蒸せ返る臭いに包まれた。
それがパンツだと理解すると、僕は慌ててシーツから抜け出すようにして、薄暗い店内の光を眼に染み込ませた。
「はい、ボロンッ」
すると、次に突然目の前に現れたのは赤い頭を持つ茶色い生き物……のように見えた別のモノだった。
「……え、ええ!? これって」
「わたし、こういう薬色々試してるんだけどね。 ふたなりの薬の効果が思った以上に続いてさー。 体育とかお風呂とかそりゃもう大変」
「い、いやっ! 近づけないで!」
「あっはははははっ!!! 凄いねぇ、その言葉凄くそそるねぇ。 もう興奮してフルボしちゃうよ。 ……まあ最初に抱きしめた時から勃ちっぱなしだったんだけどね」
黒田さんはそう言うと、僕の身体を捕まえると自分のモノごと握りしめた。
「く、苦しい……っ!」
「お、ごめんごめん。 力弱めるよ」
「はぁ……はぁ……うぐっ……!」
「あはははははははっ!!! 急に息吸ったからチンチンの臭いで悶絶してんの!? 可愛すぎ!!」
蒸せ返る生臭い臭い。 
パンツの臭いと同じだけど、それよりも熱く、強い臭いがした。
「わたしさ。 ふたなりになったのはいいけど色々あってさ。精通してないんだよね」
「……せいつう?」
「なんだ、お互い様かぁ。 ならショタくんも出しちゃっていいからさ。 ……この怪物チンコ、慰めて?」
「出すって……ぐっ!?」
黒田さんは突然僕をモノに擦り付けるように上下にシュッシュッと動かし始めた。
「あがっ! ……ぐっ……くるしぃ……!」
臭いと遠心力と握力で気を失いかけた瞬間、気がついたのか黒田さんは動きを止めた。
「ねえ大丈夫?」
「……吐きそうかも」
「……うーん、吐いてもいいんだけどね。 じゃあさ」
すると黒田さんは僕の体を再び持ち上げると、後ろに寝転がってから硬くなったモノの上に跨らせた。

怪物に跨っているように感じるそれは、まさにその圧倒的な大きさを実感させられた、
「ううっ……裏スジゾクゾクする。 ……それじゃ、あとは頑張ってね」
「えっ?」
すると、そのまま黒田さんは何もせずモノに跨る僕の裸体をじっと見つめた。
「(……さっきしたことをすればいいのかな?)」

僕はなるべく顔を近づかせないように気をつけながら手で押さえ、足で軽く挟みながら上下に擦ってみた。
「んっ……いいっ……気持ち良さには欠けるけど、チンチンに必死に奉仕するショタくんヤバすぎ……」
「はぁっはあっ……う、僕もなんか気持ち良くなってきちゃった……」
僕は自分が興奮してるのに気がつかず、顔が近づくのも気にせずに先の赤い部分にも手をかけて体全体を使って擦った。
「あああぁっ!!! カリ首はヤバいって!! ダメっ! ダメっ! イクッ! ああ気持ち良すぎ!!!」
「えっ? ちょっと、ええっ!?」
跨るものが膨らむのに恐怖を感じた僕は動くのを止めると、徐々に硬さが弱まっていった。
「……」
「……黒田さん?」
「なんでやめたの」
本気で怒っている様子の黒田さんに若干チビリながらも答える。
「その……ダメって言ったし、もう動いちゃダメなのかと……」
「……」
「……ひっく……うぐ……こ、怖かったんだもん。 黒田さんのおちんちんが大きくなって、擦ったら膨らんで……何が起こるのか怖くて……」
「……泣かないでよ。……興奮するじゃない」
すると突然跨っているモノが大きく膨張し、僕の身体は振り落とされた。
それを難なくキャッチすると、黒田さんはそのまま立ち上がった。
「場所変えよ。 今度はわたしが服脱ぐから」
……
…………
誰もいないのか荷物搬入口から外に出た黒田さんは、服に着替えた僕をベランダの回廊の手すりの外側に立たせた。
「落ちても私が救ってあげるから」
そう言いながら黒田さんは服を脱ぎ始めた。
脱いだ服は辺りに散らかり、落ちるたびに重量のある音がズンズンと聞こえてきた。
裸になった黒田さんは僕に向かうと、再び怪物をこちらに向ける。
「じゃあ頑張ってね」
裸の黒田さんからはチンチンの篭った臭いとは別の汗の臭いがして、自身も興奮堪らなくなってしまう。

「……んん、つらいよぉ」
「私も同じ気持ちなの。 ……ねぇ、慰めて?」
僕の身体は自然と怪物の頭に向かう。
そして、迷いなく口に手を突っ込んだ。
「イギィッ!!?」
手が持っていかれそうになりながらも左手で押さえながら右手を抜き差し繰り返す。
「ああっ!! ヤバいヤバいヤバい!! ダメダメ我慢できないいいい!!! 先でイっちゃう!! ちっちゃなショタくんに先っぽだけでイカされちゃう!!」
なにやらネットリしたものが先から出てきたが構わない。 僕は最後に自分のモノを黒田さんのモノの中に突っ込みながらぶら下がった。
そして、苦しい体勢ではあるけど頑張って上半身を擦りつけるような動きにする。
「あああああああ!! それ! それいいよぉ!! ショタくんの小さな重量感と口に異物が入ってる感覚が同時に来ちゃう!!」
ぶっちゃけすごく苦しい。
しかし、先ほどのように風船のように膨らむモノがが自分のモノを咥えて離そうとしない。
「ああっ!! 擦って!! もっと強く擦って!! イク! イクイクイクイクゥ!!!!」
僕は耐えきれずに自分のモノから何が飛び出す感じを受けた、その瞬間。
「ああああああああああああああああああっ!!!!!!!」
ガバァッ!!! っと勢いよく僕の身体に白く熱いものが降りかかった。

顔中、身体中に浴びるそれはさっき出た透明なものよりもネットリとしており、息ができなかった。
「だめ!! とまんにゃい!! このままだとショタくん溺れ死んじゃうのに!!! すごいきもぢいいいいいいいい!!!」

強い水圧と粘力と脱力感の所為で動けない僕はそのまま黒田さんから出てくるものを浴び続けて、そのまま気を失った。
……
…………
眼が覚めると、辺り一面に白い液体が広がっている光景と仰向けにたおれている黒田さんが目に入った。
ベランダから下に降りて、黒田さんの顔の近くまで近づく。
「……黒田さん」
「はぁ……はぁ……ショタくん。 ……大丈夫?」
「は、はい。 ……疲れて死にそうですけど」
「そっ……か……」
すると、黒田さんは僕を右手で摘み上げると左胸の上にポヨンと乗せると、そのまま優しく手で包み込んで再び眠りについた。
……
……………
「怒られた」
「当たり前です。 風邪引かなかっただけマシです」
翌日、薬の効果が切れて添い寝状態で目を覚ました僕は、黒田さんと一緒に謝ってプールと最初の部屋の掃除をすることになった。
「こんなの1日で出来るわけないのに酷いね」
「散らかしたのはたった数時間ですけどね」
「いっそのことまた薬で大きくなって片付けを……」
「薬は用法を守って使ってください」
そう言いながら僕は壊れたソファの破片などの掃除をしていると、突然黒田さんに頭部を掴まれてそのまま唇を貪るように……というかキスだこれ。
「ンハッ……な、なにを!?」
口を離すと、そこには顔を赤く染めた黒田さんの姿があった。
「昨日あんなことして、気持ち無視するとかありえないよねー」
「……わかりましたよ」
僕は半分呆れたように、半分笑うように答えると、再び黒田さんと唇を合わせた。
*****
初めて作ったカスメSSですね。
特に凝ったプラグインは使ってないけどここまで出来るんだなと当時は思いました。
今や、もうMODもプラグインも豊富なのでシチュがたくさんできるわけですけどね。

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